（１）取得区分　

（２）職場環境等要件について

■ 入職促進に向けた取り組み

・他産業からの転職者・主婦層・中高年齢者、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組み

　を構築します。

■ 資質の向上やキャリアアップに向けた支援について

・働きながらの介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術

　を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス責任者研修、中堅職員に対するマネ

　ジメント研修受講等を支援いたします。

■ 両立支援・多様な働き方の推進

・人員を増員し、有給休暇が取得しやすい環境の整備に取り組んでいます。

■ 腰痛を含む心身の健康管理

・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器の導入

　及び研修等による腰痛対策実施を行います。

■ 生産性向上のための業務改善の取り組みについて

・タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業

　務量の縮減を行なっています。

・業務負担軽減のため、介護ソフト「ケアカルテ 」を導入いたしております。

・情報共有、勤怠管理など、ペーパレスに取り組み、業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫によ

　る情報共有や作業負担の軽減を図っております。

・５S活動を実践し職場環境の整備に取り組んでおります。

・シルバー世代の方々も、業務改善を行い就労していただいております。

■ やりがい・働きがいの醸成について

・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた

　勤務環境やケア内容の改善を図ります。

・地域包括ケアの一員としてモチベーション向上に資する、地域児童・生徒や住民との交流を図りま

　す。

・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室、分煙スペース等の整備